学校教育目標

◆◆◆◆◆ やさしく かしこく たくましく ◆◆◆◆◆
ともに伸びよう かがやこう
- 平成20年度、学校教育目標をだれにでも分かりやすく、覚えやすく、身近なものになるいよう新たなものに変更しました。サブタイトルに掲げた「ともに伸びようかがやこう」は、「ともに」は、児童であり、保護者であり、地域であり、教師であり、近隣の学校であり、都留文科大学であるのです。「かがやこう」は、児童、教師、保護者、地域、それぞれの個性を十分に発揮して欲しいという思いです。したがって、先生方にもこの点を十分に意識して子どもたちとの教育活動に向きあって欲しいと考えています。
めざすこども
おもいやりのあるこども善悪の判断のできるこども挨拶のできる子
話をしっかりきく子自分の考えを伝えることのできるこども最後まで頑張るこども
健康や安全に気をつけて生活する子進んで運動する子
- 目指す子ども像につきましては、一昨年度の学年部会総会で保護者の方々と先生方にアンケー
トをとらせて頂きました。その中で数の多いもの、学校教育目標との関連の深いものを掲げてみ
ました。このほかにも先生方の思いの中に「めざすこども像」があれば、お聞かせください。
めざす学校=信頼される特色ある学校
-
これまで先人が創り上げた本校の歴史、伝統、特色を継承しつつ、以下の8項目について全職員の
英知を結集し、協働体制の中で取り組むことにより、信頼される学校(子どもにとって楽しい学校)
を目指す。
1.特色ある教育課程の編成と「生きる力」を育む教育活動の推進
新学習指導要領の趣旨を生かした,教育課程編成と実施に努める。(円滑な移行)
2.個に応じた指導法の工夫と基礎・基本の徹底による学力の向上
基礎・基本の定着を目指し,個に応じた指導法と評価法の工夫・改善に努める。
3.豊かな人間性や社会性を培う心の教育の充実
人間性豊かな思いやりと感謝の心を持てる教育内容の実施に努める。
4.人権尊重の理念に基づく共感的指導による望ましい人間関係の育成
協働指導体制による,愛と厳しさを基本にした生徒指導に努める。
5.家庭や地域との協力体制の強化による開かれた学校づくりの推進
家庭や地域及び幼・保育園,中学校との交流を深め,開かれた学校づくりに努める。
6.生命尊重を基本とした安全確保の指導と安全管理体制の充実
家庭や地域との協力により,学校内外での児童の安全確保に努める。
7.全職員が共通理解を持って指導にあたる組織的かつ活力ある学校の創造
研修の充実を図り,教師としての資質の向上に努める。
8.大学の附属小としての学校づくりの推進
附属小学校の職員としての自覚を持ち,教師教育の充実に努める。
経営の基本方針(指導の重点) 学校教育全体の中で取り組む
1.教育課程
- 学校教育目標の具現化に向けて、日々努力研鑽を重ね、特色ある附属小教育ならびに校風の樹立を図る。
- 新学習指導要領に基づく適切な教育課程の編成と実施について、研修と実践を積み重ねる。(外国語活動)
- 総合的な学習の時間の一層の充実(表現活動)と国語力の向上に努める。
- 全教育活動を通して、コミュニケーション能力の向上を図る。(表現活動)
- 幼保育園や中学校との交流を深める。
- 「スポーツ大好きキッズ」育成事業の推進。
- 伝統や文化に関する教育の充実を図る。
2.学習指導
-
「かしこいこども」の具現化を目指し、個に応じた指導法の工夫と基礎基本の確実な定着を図り、学力の向上を目指す。(言語活動、理数教育)
- TTや学生アシスタントティーチャー(SAT)等の活用により、個別指導の充実を図る。
- 大学との連携、協力関係の充実を図り、教育研究を推進し教師の力量の向上に努める。
3.心の教育
-
「やさしいこども」の具現化を目指した道徳教育・生徒指導の充実に努める。
-
集団の一員としての規範意識を育て、良識のある行動のとれる生徒指導をめざす。
-
全職員の融和と協力のもと、情操豊かで、思いやりのある心を醸成する。
-
いじめ、不登校、問題行動の早期発見と早期対応を図る。また、支援サポートチームやスクールカウンセラー、大学、教員研修センター等の外部機関との関連を深める。(体験活動・キャリヤ教育・ものづくり)
4.健康安全指導
-
「たくましいこども」の具現化を目指した健康安全教育を推進する。
-
家庭や地域との連携を深め、基本的な生活習慣の確立と登下校時の安全確保の徹底を図る。
-
「早寝 早起き 朝ご飯」の「健康3原則」の充実を目指した健康教育を推進する
(食育・心身の成長についての正しい理解・ものづくり)
5.環境教育・福祉教育、国際理解教育、情報教育の推進
- 環境への関心と理解を深め、環境保全に参加する態度および環境問題解決のための能力を育む
(緑の少年の活用、学校林の活用) - 福祉への関心と理解を深め、共に生きる心を育み、実践する態度を養う。
- 日本と世界の国々の文化と伝統を理解し、豊かな国際感覚を育む。
※外国語活動の充実のための情報を収集し、本格実施への準備を行う。(35時間)
※都留文科大学と協力し「放課後英語教室」を実施する。(全学年希望者)
-
各教科等の特性に応じて情報環境を整え、情報活用能力を育成す。
平成22年度 学校経営にあたって先生方に望みたいこと
授業に工夫を ほめて育てようただひたすらに 子どもたちのために |
(1) 学級経営で努力して欲しいこと
1 学校は、こどもにとって、楽しく学び合い、のびのび遊ぶ生活の場であって欲しい。整った環境
のもとで活気がみなぎり安定感のある学校生活を送らせたい。
2 学級は、こどもにとって「心の居場所」であり、自分を赤裸々に発揮できる所である。「いじめ」
や無法感がまかり通る冷たい学級であってはならない。担任を尊敬し、友だちが大切な存在で
あることを実感できる学級経営をお願いしたい。
① 清潔で、さわやかな環境を整える。
a 教室を最も身近な環境である学習環境としてこどもとともに作る。
b 校舎内外、校庭の整備・整頓に日々心がける。
c 校内放送、掲示物の内容・方法等を工夫し、言語環境を整える。
② 心が通い合う、温もりのある学級をつくる。
a 体罰は絶対あってはならない。
b 不登校傾向の子どもの行動に研ぎ澄ました感覚を持ってほしい。
c それぞれの「ちがい」を認め合える学級にしてほしい。
d ハイタッチ大作戦? 声かけ作戦?
③ 一人ひとりを育てる積極的な学級経営を進める。
a 子どもに夢を持たせる。
b 子どもに目的を持たせる。
c 子どもに自信を持たせる。
d 子どもに自己肯定感(自尊感情)を持たせる。
④ 規範意識の育成を図る
a 発達段階に応じて、「きまり」の意味と必要性を理解させる。
b 集団の中での「自由」と「責任」を理解させる。
c 社会性や規範意識を家庭と協力して徹底して指導する。

